ごあいさつ

「一人でも多くの認知症予防が達成できるように」この想いが認トレ協会設立のきっかけです。

超高齢化社会を迎えた現在、認知症は社会問題となっています。

「どうしたら認知症にならないのか」「認知症になったらもう戻らないのか」。

本人、家族、社会、、、みんながその答えを探しています。

私は、“認知症は生活習慣の終着駅”だと考えています。

生活習慣を「食事」「運動」「脳」の3点から見直し、

脳を活性化させることで認知症から遠ざかることは可能だと考えています。

また、認知症予防には「笑い」「楽しさ」が大切です。

認トレ協会では、

” 笑い ” と ” 楽しさ “のなかで、一人でも多くの方の認知症予防達成をサポートしていきたいと思っています。

代表者 広川 慶裕 プロフィール

ひろかわクリニック院長/精神科医/認知症診療医

京都大学医学部卒業、京都大学医学部付属病院精神科勤務後、大阪府内の精神科病院長を務めた際、重度認知症患者の「先生、ありがとう」という最期の言葉に認知症治療の使命感を強く感じ、2002年より本格的に認知症治療と予防に関わり、以降、常に第一線で患者・家族に寄り添った診療を行う

2014年、京都府宇治市に認知症予防に特化した ひろかわクリニック 開院
2015年、数多くの臨床経験より認トレメソッド考案、認知症予防の普及のため認トレ協会を設立